てくにっくきゅう(Technique)

Rasberry Pi2を買ってみること

思いついたこと

2週間ほど前のことだっただろうか、何かの拍子に上司とRaberry Piの話になったことがあった。

それまで、RasberryPiという言葉は聞いたことがあったし、それがどんなものなのかもおぼろげながら知っていたが、自分が所有するということには、いささかの興味も持てずにいた。

 

ところが、その上司からRasberry Piという単語が出てきたことで、ほんの少しだけそれに興味が出てきた。とはいえ、まだ買うというレベルには至っていない。

それから2週間程だっただろうか。

仕事が休みの日にAmazonを見ていたときに、またRasberry Piに出会った。その時、急激に物欲がフツフツと湧いてきた。欲しい。

 

そのとき、買おうという決心をした。

しかし、買うと言ってもしがないサラリーマン。お小遣いは限られている。

そうすると、これを買うことが自分にとってどういうメリットがあるかということを考えて、自分の中で正当な理由をつけることが必要だ。

 

果たしてRasberry Piが手元にあったとして、何に使うのだろうか?

今までもつまらない買い物をしてきたじゃないか、その度にタンスの肥やしにしてきたじゃないか。この失敗をまた繰り返すのか。

いやいや、そうじゃない。

 

そうであるならば、何か目標を決めなくてはいけない。

とりあえずの目標は、何かを作るということに決めた。でも何を?

まだ何を作るかは決めていない。何しろ、何ができるのかもわからないのだから。でも、何かを作るというのはつまらない日常に彩りを与えてくれる。

だから、何かを作るということを目標にするということを、Rasberry Piを買う上での正当な理由とした。

 

ちなみに、それをまだ買っていない。。。