てくにっくきゅう(Technique)

Rasberry Pi2を買ってみること

ディスクイメージの作成

ddするために、SDカードをアンマウントするのだけど、そのために、SDカードの位置を確認。

 

$ df -h

Filesystem      Size   Used  Avail Capacity  iused    ifree %iused  Mounted on

/dev/disk0s2   112Gi   65Gi   47Gi    59% 17213132 12199236   59%   /

devfs          330Ki  330Ki    0Bi   100%     1142        0  100%   /dev

map -hosts       0Bi    0Bi    0Bi   100%        0        0  100%   /net

map auto_home    0Bi    0Bi    0Bi   100%        0        0  100%   /home

/dev/disk1s1    29Gi  2.3Mi   29Gi     1%        0        0  100%   /Volumes/NO NAME

 

 /dev/disk1s1であることが分かったので、アンマウントする。

 

$ diskutil umount /dev/disk1s1

 

アンマウント後の状態を確認

$ df -h

Filesystem      Size   Used  Avail Capacity  iused    ifree %iused  Mounted on

/dev/disk0s2   112Gi   65Gi   47Gi    59% 17222602 12189766   59%   /

devfs          330Ki  330Ki    0Bi   100%     1142        0  100%   /dev

map -hosts       0Bi    0Bi    0Bi   100%        0        0  100%   /net

map auto_home    0Bi    0Bi    0Bi   100%        0        0  100%   /home

 

次にダウンロードしたファイルのハッシュを確認。

 

$ shasum 2015-09-24-raspbian-jessie.zip

d8d4880cd0e4f155f343984725d5bd94c1f86023  2015-09-24-raspbian-jessie.zip

 

問題なしなので、zip解凍をして、ddでSDカードに書き込み。

 

$ sudo dd bs=1m if=2015-09-24-raspbian-jessie.img  of=/dev/rdisk1

Password:

4125+0 records in

4125+0 records out

4325376000 bytes transferred in 333.942264 secs (12952467 bytes/sec)

 

 

 

思いついたこと

2週間ほど前のことだっただろうか、何かの拍子に上司とRaberry Piの話になったことがあった。

それまで、RasberryPiという言葉は聞いたことがあったし、それがどんなものなのかもおぼろげながら知っていたが、自分が所有するということには、いささかの興味も持てずにいた。

 

ところが、その上司からRasberry Piという単語が出てきたことで、ほんの少しだけそれに興味が出てきた。とはいえ、まだ買うというレベルには至っていない。

それから2週間程だっただろうか。

仕事が休みの日にAmazonを見ていたときに、またRasberry Piに出会った。その時、急激に物欲がフツフツと湧いてきた。欲しい。

 

そのとき、買おうという決心をした。

しかし、買うと言ってもしがないサラリーマン。お小遣いは限られている。

そうすると、これを買うことが自分にとってどういうメリットがあるかということを考えて、自分の中で正当な理由をつけることが必要だ。

 

果たしてRasberry Piが手元にあったとして、何に使うのだろうか?

今までもつまらない買い物をしてきたじゃないか、その度にタンスの肥やしにしてきたじゃないか。この失敗をまた繰り返すのか。

いやいや、そうじゃない。

 

そうであるならば、何か目標を決めなくてはいけない。

とりあえずの目標は、何かを作るということに決めた。でも何を?

まだ何を作るかは決めていない。何しろ、何ができるのかもわからないのだから。でも、何かを作るというのはつまらない日常に彩りを与えてくれる。

だから、何かを作るということを目標にするということを、Rasberry Piを買う上での正当な理由とした。

 

ちなみに、それをまだ買っていない。。。